むとうゆたかのありがと横丁☆

essayist, copywriter and blog writer. ネコ大好き。カフェ好き。代表ならなんでも好き。フリーランスの、エッセイスト。コピー。仕事の話や私的なメッセージはspontaneusly1969@gmail.comまで。

政治家は、国民のために働く。

 

世界旅行に出たことはあるだろうか。

こんなに公共施設がキレイな国は他にない。

実によく出来ている。

地下鉄の路線図を観たことがあるだろうか。

隅々まで張り巡らされている。

駅の掃除のおばさんが、こまめに階段

を拭いている。トイレも掃除している。

新幹線は北海道から、九州まで通った。

田中角栄の日本改造論から何年たったろう。

犯罪も減った。

貧困、手取り給与は年々減っている。

高齢者の年金は安い。生活できないくらいだ。

生保の半数は高齢者だ。

毎年徐々に増えていくのが辛い。

派遣の手取り所得は増えないものだろうか。

GDPが世界でも低いのは、国民が

消費できないからだ。収入が少ないのだ。

GDPの計算方法は内需の額が大きい。

物が売れない。みんな言う。でも年々

手取り収入が減れば買えないだろう。

特に非正規、派遣の手取り収入が

低すぎる。ここを集中的に上げれば、

デフレから脱却できるだろう。消費も

回復するからだ。

 

様々な問題がある。沖縄、ヒトラー軍産複合体

だが、私は思う。投票してくれた国民の幸福

ために政治家は働かなければならない。

有権者に頭を下げて、投票してもらう。

これが民主主義だ。逆ではない。

 

実現するかわからないが、安倍政権は

非正規を正社員の8割にすると宣言した。

できるかどうか、あやしいところだ。

 

それでもードローンで爆撃されている

シリアよりはましかもしれない。

 

政治家は国民ファーストでありたい。

私はこういう政治家でありたい。