むとうゆたかのありがと横丁☆

essayist, copywriter and blog writer. ネコ大好き。カフェ好き。代表ならなんでも好き。フリーランスの、エッセイスト。コピー。仕事の話や私的なメッセージはspontaneusly1969@gmail.comまで。

軍事のイノベーションには、へどがでる。

イノベーションって、なんだろう。と最近僕は思う。

最近で言えば、ポケモンGOのAR機能、テスラ

の高起動自動運転電気自動車。ドローン撮影と進化、

人工知能が碁の名人を破った件。マクドナルドの

自動カウンター、蔦屋の自動レンタル機。

僕の予想を超えて技術が進歩している。

なにか、こわい。

自動化が進めば、ブルーカラーの労働者

は必要なくなる。その後、ブルーカラー

どこに向かえばいいのだろうか。

労働を奪っていると言えないだろうか。

戦場では今ドローンを遠くから操作して

爆撃しているそうだ。

兵士を温存するため、ロボット兵士の投入

も近い。ロボットには感情がないから、PTSD

にもならず、人間を殺していくだろう。

もちろん進化の可能性が高いから、ターミネーター

のようになるのはま間もないだろう。

この前、シリアから救助された5歳の子供

の写真が反響を呼んだが、僕は他の子供が

画用紙に書いた黒いドローンの家を爆撃し

た絵が心にきた。無人のドローンが

近づいてきて、爆撃するのだ。

しかし、アメリカは行き過ぎている。

シリア政府を転覆させるため、工作と爆撃

をする。リビアやエジプトでも同様に

政府を転覆させる。その後はしらんぷり。

今、中東は大混乱だ。それをしたのは

アメリカ政府ほかならない。

背後に「イスラム壊滅プラン」が

あるのだろう。だがそれは普通の

テロに関係ないイスラム教徒には

関係ない話だ。余計な干渉だと

言っていい。この中東地域に平和

が来るのはまだ先の話だろう。

 

先端技術は軍事から降りるというセオリー通りなら、

ロボットの一般普及は近い。その頃には

中東でロボットが打ちまくっているだろう。

僕はこの先行きは予想したくない。

明るい予想が立てられないからだ。