ゆっくり進むものと、早く進むものがある。
シールズが解散した。デモにラップをもちこみ、
ビラやボードにデザインをもちこんだアイデアは
大きく、斬新だった。いままでのデモは
ダサかった。これだけでもシールズの役割は
大きかった。野党の統一候補を立てたのも
いい効果だった。若いというのは、柔軟に
しがらみを関係なく見れるんだろうなと
思う。ネットの右翼は、とにかく叩きまくった。
なんでここまで叩くのか、私にはわからない。
ただ、浮遊層という一般層に運動などが、浸透
していなかったという限界も見えていた。
なにかが、足りなかったのだ。なにかが。
日本会議を叩かず、シールズを叩く。
擁護し、護憲で戦地のあちこちで謝罪して
ために突っ込んだというのに。
ネットの右翼もどこか矛盾しているのだ。
今の自民党は、どこか間違っていないだろうか。