むとうゆたかのありがと横丁☆

essayist, copywriter and blog writer. ネコ大好き。カフェ好き。代表ならなんでも好き。フリーランスの、エッセイスト。コピー。仕事の話や私的なメッセージはspontaneusly1969@gmail.comまで。

自民党は、なんで天皇家の意向に、沿わないんだ?。

ゆっくり進むものと、早く進むものがある。

シールズが解散した。デモにラップをもちこみ、

ビラやボードにデザインをもちこんだアイデア

大きく、斬新だった。いままでのデモは

ダサかった。これだけでもシールズの役割は

大きかった。野党の統一候補を立てたのも

いい効果だった。若いというのは、柔軟に

しがらみを関係なく見れるんだろうなと

思う。ネットの右翼は、とにかく叩きまくった。

なんでここまで叩くのか、私にはわからない。

ただ、浮遊層という一般層に運動などが、浸透

していなかったという限界も見えていた。

なにかが、足りなかったのだ。なにかが。

日本会議を叩かず、シールズを叩く。

憲法改正を目指す安倍首相と自民党

擁護し、護憲で戦地のあちこちで謝罪して

いる天皇には触れない。特攻隊は天皇

ために突っ込んだというのに。

ネットの右翼もどこか矛盾しているのだ。

長州藩天皇を押し立てて戦争に勝ったのに。

今の自民党は、どこか間違っていないだろうか。