むとうゆたかのありがと横丁☆

essayist, copywriter and blog writer. ネコ大好き。カフェ好き。代表ならなんでも好き。フリーランスの、エッセイスト。コピー。仕事の話や私的なメッセージはspontaneusly1969@gmail.comまで。

日本産業の世界での強化を。。。。遅いかな。

いまの情勢はーあんまりよくない。

舛添氏の退陣まで本当に苦しかった。

額がどうこうではない。アメリカで

オープンカーで、パレードを全経費で

行って介護施設には、一度も行っていない

東京都を代表する都知事が、許せなかった。

 

今は、改憲を目指す安倍政権と、シールズと

市民連合と野党連合が戦っている。

だが、ここでの問題は支持率だ。

安倍政権は40%、民進党は15%しか

ない。社民党に至っては党首を

当選できるかの危機だ。

 

安倍政権は竹中氏と日本を破壊しつくし

しまった。大企業は内部保留金が潤っている。

しかし、庶民がー庶民が派遣は40%を数え、

学生は奨学金の支払いのきつさと、

仕送りの減少で喘いでいる。

 

派遣と軽くいうが、一旦派遣の職に

つくと40年間昇給無しの低賃金

でおなじような仕事をやらねば

ならない。3年ごとに見直しがあり、

転職も多い。それが年々増え続け

いまや40%になってしまった。

 

日本の企業も安泰と言えない。

海外に進出しているメーカーで

知られているのは、トヨタソニー

だけだ。あとはサムソン、シャオミ、多くの

中国企業、インド企業に追いかけられている。

日本の競争力が低下しているのだ。

 

日本企業の内部保留金の多さは、老後に怯える

年配の人に行動が似ている。「怖くて貯める」

だ。日本政府は世界に進出する企業を

支援しなければならないだろう。だがそれも

遅い。

 

日本の金融と金持ち対策はいい例が

アジアにある。シンガポールだ。

あの小国は12%の成長を続けている。

いい部分は真似するべきだ。

 

あとは巨大市場、インドだろう。

インドはインフラが整ったら

飛躍すると言われている。

applefacebookも渡った。

ここにも政府の企業支援が必要だ。

 

国内は少子高齢化の人口構造の

問題がよこたわっている。

 

....とまあ列挙したが、競争が

激しくなっているのは間違いない。

産業の強化に動いてもらいたいものだ、竹中さん。