むとうゆたかのありがと横丁☆

essayist, copywriter and blog writer. ネコ大好き。カフェ好き。代表ならなんでも好き。フリーランスの、エッセイスト。コピー。仕事の話や私的なメッセージはspontaneusly1969@gmail.comまで。

神社を訪れた。こころが洗われる。

あと、どれくらいで道がわかる?

僕は友人に尋ねた。

このコンパスでは左を指しているよ。

と友人がいう。

たどり着けば、いい職につけるかな。

ああ、たぶんね。

僕はふと横をみた。

あ、墓だ。いっぱいある。

なあ、どこで祈れば願いは叶うかな?

友人は言う。

神社と教会行ってみようか。

僕はつぶやいた。

神社は門の前に激しい形相をした

狛犬は二匹立っていた。

これ、門番だね。

ああ。狛犬だ。

友人は納得したようだ。

賽銭箱の上におおきな綱があるよ。

これも悪を入れない結界の一つだ。

僕は答えた。

奥にー鏡が見える。

友人が言う。

そう、どこもそうなんだ。

なんだこの塔、五芒星が掘られている。

両側だ。

と僕。

強力なんだ、そのマーク。

お賽銭箱に入れよう。

と僕は言った。

僕、五円玉を入れるよ。

それがいい。

じゃあ、いこうか。

そうだね。

僕と友人は神社をあとにした。