むとうゆたかのありがと横丁☆

essayist, copywriter and blog writer. ネコ大好き。カフェ好き。代表ならなんでも好き。フリーランスの、エッセイスト。コピー。仕事の話や私的なメッセージはspontaneusly1969@gmail.comまで。

インターネットの破壊的イノーベーションに、どう生き残るか。

 
 

 

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中流のひとがいなくなっているらしい。
そこで問題なのは下流の人達は何を求めているか
ということだと思う。スマートフォンを持って、
本も買えなくなってるだろう。100円ショップ

 

を散歩したり、図書館を活用している。
職業は派遣かアルバイトだろう。
問題は消費だ。切り詰めていると、
消費が低価格になる。
 そんななか、 TSUTAYA
面白い変化をはじめた。本屋に文房具
のエリアを増やし、レンタルのエリアに
漫画のコーナーを大きく置き、漫画レンタル
をはじめた。TSUTAYAは本当に、時流
の変化を読み、自分を変えてきている、
いま最も興味深い会社だ。
  ネットが普及し、下流が増えていくなかで、
じぶんはどうしたらいいのか。
ということを深く考え、実践している。
ネット自体が、破壊的イノベーション
だと思うのだが、そこを生き延びようと
している。紀伊国屋書店TSUTAYA
模倣すればいいとおもうのだが。
実店舗はいま破壊的イノベーション
低価格やシェアなどにさらされ、
経営が苦しくなってきている。
近所に1300円の美容院が
できたくらいだ。実店舗は
チェーン店も含めて、TSUTAYA
変身をみならいPDCAを高速にまわし
生き残れるモデルを見つければ、
おそらく破壊的イノベーションから
脱することができると思われる。
がんばれ、知恵だせ、みんな、おれ。
という感じなんだ。いまの状況。
みんな低価格になるというのが
ヒントだぜ。