地震が止まらない。これは住民や日本にとって
精神的に厳しいのではないか。僕はそう
感じていた。twitter もfacebookもタイムライン
がほとんど震災の記事であり、書き込みであり
、
テレビのニュースも震災の記事ばかりだ。
問題なことは、地震が起きたというより、
地震が止まらないということも厳しい
ことだ。止まらないから現地の警戒が
解けない。止まらないから援助活動
が厳しくなる。さらに家に帰れないことだ。
家というのは、アパート6-8畳の部屋でも
安全基地として、たいせつだ。
僕には帰るところがあるんだ。とアムロが
映画の終わりにつぶやいたが、最近
本当にそうだと思う。
住居に感謝。今日も月が私を照らしている。