2015-12-01 近所の曲がった通り。 いつもの帰り道を、少しだけ遠回りする。路地に入ると住宅街だ。そこに小さな看板のカフェがあったりする。その重いガラス戸を開けると、ボサノバが流れている。注文は小さな黒い黒板に、チョークで書かれている。タコのマリネとペリエを頼み、雰囲気に包まれる。置いてあるカルチャー雑誌を読んで、過ごす。