ネット完結のスクール分野は
まだブルーオーシャンだな。
ニッチだ。いける。
— 武藤ゆたか Yutaka Muto (@arigatoyokochou) 2016年6月22日
ネット広告は薄利すぎる。最近はsnsに燃え広がるから、迂闊に書けない。
作戦は
・自分の媒体をもつ。これはテレビ局を自前で持っちゃえということと似ている。
・薄利なら多売で。大きな枠を取りに行くのではなく多数のサイトに載せる。
・モバイルに絞る。もうだれもパソコンで動画をみていない。
こんな感じではある。そこで大きいのはネット視聴率だ。
効果測定ができるのがネットのいいところだから、これの上位を目指す。
これがはっきりすれば、アクセス数だけではない指標が見える。
小さな資金で店が開けるから、ベンチャーには相変わらずネットは
フロンティアだ。ただ注意しなくてはならないのは、いずれ
リアルの店を開業しないとダメかもしれない事。
今の感想はこんな感じ。ちょっと自前で開業できるまで、
模索してみようと思う。
トランプが勝ってしまうのではないか。
と感じましたね。
古くから変わらないものがある。癒着と政治家だ。
どの時代、どの国でも行われている。民主主義
の暗黒面だ。それでも、暴動やクーデターが
起きないケースがある。民衆に十分に
お金が渡されている場合だ。生活が
安定して入れば、不満はおきない。
だが、メディアを抱き込み、統制を
する偽りの平和や平穏は嘘だ。
猪瀬知事も、舛添知事も、反対しなかった
豊洲の盛り土、汚染水、公害を
小池知事が初めて明るみに出している。
これが政治家の役割であり、資質だ。
情報を公開して、透明を増せば
ある程度防げる。党派に関係なく、
有能な政治家がトップに立てば、
公務員は動く。リーダー次第なのなのだ。
民間はどうかと問われれば、民間も酷いものだ。
このローマから続く、腐敗はずっと続いている。
マスメディアは大衆にこれを伝える
義務がある。抱き込まれて、会食する
ようではだめだ。ある程度距離を置き、
一定の緊張感がメディアとの間には
必要だ。新聞の矜持が観たい。
新聞は政治家の犬ではない。
広報になりたかったらどうぞ。
でもそれはジャーナリズムとは言わない。
何もかもが握られ、オリンピックは
利権だらけだ。だが人々の良心が
素晴らしいオリンピックに変えられる。
全てを抵抗できなくしたら、
それは「ナチス」である。
世界旅行に出たことはあるだろうか。
こんなに公共施設がキレイな国は他にない。
実によく出来ている。
地下鉄の路線図を観たことがあるだろうか。
隅々まで張り巡らされている。
駅の掃除のおばさんが、こまめに階段
を拭いている。トイレも掃除している。
新幹線は北海道から、九州まで通った。
田中角栄の日本改造論から何年たったろう。
犯罪も減った。
貧困、手取り給与は年々減っている。
高齢者の年金は安い。生活できないくらいだ。
生保の半数は高齢者だ。
毎年徐々に増えていくのが辛い。
派遣の手取り所得は増えないものだろうか。
GDPが世界でも低いのは、国民が
消費できないからだ。収入が少ないのだ。
物が売れない。みんな言う。でも年々
手取り収入が減れば買えないだろう。
特に非正規、派遣の手取り収入が
低すぎる。ここを集中的に上げれば、
デフレから脱却できるだろう。消費も
回復するからだ。
だが、私は思う。投票してくれた国民の幸福
ために政治家は働かなければならない。
有権者に頭を下げて、投票してもらう。
これが民主主義だ。逆ではない。
実現するかわからないが、安倍政権は
非正規を正社員の8割にすると宣言した。
できるかどうか、あやしいところだ。
それでもードローンで爆撃されている
シリアよりはましかもしれない。
政治家は国民ファーストでありたい。
私はこういう政治家でありたい。